サウナグッズの服装と持ち物|必須グッズ

サウナグッズの服装と持ち物|必須グッズ

サウナは、服装や持ち物なしの手ぶらでも十分楽しめる場所です。一方、必要なものや便利なものを揃えてより“ととのい”を追求するのも醍醐味の1つ。何よりお気に入りのアイテムがあれば、いつものサウナがより贅沢な時間になるはず。

今回は「サウナグッズの服装と持ち物」をテーマに、必須グッズとして初心者さん・常連さんが気になるQ&Aまでわかりやすく解説します。

当記事は、温泉ソムリエ×サウナ・スパ健康アドバイザー×ライター歴12年の筆者の経験や調査をもとにまとめています。参考文献は、記事末に掲載中です。

はるまる

適切なグッズがあれば、どんな温浴施設でもリラックスできると思います。

ぴちどん

定番のものから万能なものまで、グッズをコレクションしておけば、向かうところ敵なしです!

目次

サウナの服装と持ち物の考え方

サウナの服装や持ち物は、「初心者さんは必需品だけ」「常連さんは自己流で」という具合に判断すると、無駄な荷造りを省くことが可能です。まずは、サウナの服装と持ち物の考え方を解説します。

サウナに持参するものの判断基準
  • 初心者は必需品だけで十分
  • 常連は自己流で厳選

初心者は必需品だけで十分

まずは、サウナ施設にあるものを活用し、最低限の必需品だけで体験してみてください。

初めてサウナに行く方は、何が必要かわからなくて当然です。何も持たないのが不安なら、備え付けの備品に何があるか調べてから訪れることをおすすめします。

常連は自己流で厳選

もし、すでに何度かサウナ施設に足を運んでいるなら、次は自己流のスタイルで厳選してみましょう。

機能性に優れたサウナウォッチ、断熱性に優れたサウナハットやサウナマットなど、自分軸で選ぶのが醍醐味です。触り心地や座り心地で選ぶのもありだと思います。

なお、サウナグッズの選び方や使い方は、次の記事で詳しく解説しています。当記事は、服装や持ち物に特化した内容となるため、補完し合う形でお読みいただけると幸いです。

■「サウナグッズの選び方と使い方」記事は準備中

サウナで最低限必要なもの

メインビジュアル体験ガイド

サウナでは、飲料水・着替え・小銭・石鹸類・タオル類・バッグ類が最低限必要です。ここからは、サウナで最低限必要なものを解説します。

サウナの必須グッズリスト
  • 飲料水
  • 着替え
  • 小銭
  • 石鹸類
  • タオル類
  • バッグ類

飲料水

温冷交代浴(サウナ⇒水風呂⇒外気浴)は、1セットで300~600ml、3セットで1~1.5Lほどの水分が失われるといわれています。だからこそ、お茶やスポーツドリンク、ミネラルウォーターなどの飲料水が必須です。

飲み水は、必要な分を持参すると安心。持ち込みの可否は、施設スタッフに一度ご確認を。

着替え

上着や下着などの着替えも必要です。

汗をたくさんかいても、着替えればスッキリします。

館内着のないサウナ施設へは、ゆるっとした普段着をご持参ください。1日中ゆっくりと過ごす予定の方は、靴下とあわせて肌着を1~2着ほど持ち込みましょう。

小銭

意外と盲点なのが、100円玉などの現金です。靴箱や脱衣所のロッカーが100円返却式だった場合、何枚か硬貨が必要となります。

受付に両替をお願いできないこともありませんが、自動販売機の利用も考慮して、あらかじめ用意しておくのがベスト。

石鹸類

サウナ施設は、次のような石鹸類が必ずあるとは限りません。

  1. シャンプー・リンス
  2. コンディショナー・トリートメント
  3. クレンジング・洗顔料
  4. ボディソープ

温浴施設(温泉・岩盤浴・銭湯・専門店)では、一般的な石鹸類が備え付けられている一方、髪や肌に合わないものもあります。髪や肌が敏感な方は、使い慣れたものを持っておくと安心です。

タオル類

汗を拭いたり体を洗ったりするためのハンドタオルやフェイスタオル、バスタオルも必要です。タオル類はレンタルも可能ですが、皮膚に馴染む生地だとよりリラックスできます。

バッグ類

濡れたものを入れるためのビニール袋やメッシュ袋など、スパバッグも必要です。バッグ類もレンタルが可能ではありますが、マイバッグだとより楽に荷物を携行できます。

はるまる

私は飲料水と着替え、小銭を確認してからサウナ施設へ向かいます。

ぴちどん

石鹸類をはじめ、タオル類やバッグ類はサウナ施設に備え付けのものがあるかチェックしておくと安心です。

サウナで役立つ便利なもの

メインビジュアル入浴マナー

サウナでは、サウナウォッチ・サウナタオル・サウナハット・サウナパンツ・サウナポンチョ・サウナマットがあると便利です。ここでは、サウナで役立つ便利なものを解説します。

サウナの万能グッズリスト
  • サウナウォッチ
  • サウナタオル
  • サウナハット
  • サウナパンツ
  • サウナポンチョ
  • サウナマット

サウナウォッチ

サウナウォッチは、サウナ・水風呂・外気浴の心拍数やセット数、滞在時間や体表温度を測れる便利グッズです。

ビギナーよりベテラン向けのアイテムですが、データに合わせた適切なタイミングでサウナ室を出入りできるため、自分のリズムに合わせて計画的に体調管理できます。

製品によっては価格が張りますが、近年は手頃な値段でも販売されています。腕時計専門店や家電量販店、通販サイトで購入可能です。

なお、サウナウォッチがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

サウナタオル

吸水性や速乾性に優れているのが、サウナタオルの特徴です。

主な用途としては、次のようなものがあります。

  1. 汗を拭く
  2. 顔に巻く
  3. 身体を洗う・覆う
  4. 座面・椅子に敷く
  5. 股を隠す

サウナタオルは、汗を拭いたり、顔に巻いたりすることで快適なサウナタイムを実現してくれるアイテムで、ときには身体を洗ったり覆ったり、座面や椅子に敷いたりするのに役立ちます。

股を隠すのにも使えるなど、とても万能なギアです。

なお、サウナタオルがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

サウナハット

耐熱性や保温性に優れているのが、サウナハットの特徴です。

頭にかぶるタイプのサウナアイテムで、体温を調整したり、頭髪や頭皮を保護したり、のぼせを防止したりすることを目的に使用します。

素材はウールやフェルト、コットンやリネンなどが主流。

なお、サウナハットがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

サウナパンツ

サウナパンツは、一部のサウナ施設で着用が義務付けられているトランクスタイプの履き物

サウナや水風呂ではなく、外気浴や休憩スペースで使用するのが一般的です。東日本よりも、西日本を中心に定着しています。

なお、サウナパンツがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

サウナポンチョ

サウナポンチョは、一部のサウナ施設で着用が許可されているバスローブタイプの被り物

サウナや水風呂ではなく、外気浴や休憩スペースで使用するのが一般的です。体温調節やプライバシー保護を目的に、活用されます。

なお、サウナポンチョがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

サウナマット

衛生面や快適性に優れているのが、サウナマットの特徴です。

お尻に敷くタイプのサウナアイテムで、清潔を維持したり、臀部を保護したり、ベンチが汚れるのを防止したりすることを目的に使用します。

素材はポリエステルやポリエチレン、マイクロファイバーなどが主流。

なお、サウナマットがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

テントサウナ

サウナーさんたちの夢を載せた可搬式サウナが、テントサウナです。

テントサウナは、いつでもどこでもサウナ入浴できる設備で、キャンプ場や自宅が簡易的な温浴施設になる魔法のアイテム。ロマンが凝縮された本格的なグッズといっても過言ではありません。

ガイドやマナーを気にする必要がない点を加味すると、“究極のプライベートサウナ”といえます。

なお、テントサウナがいらないかどうかは、次の記事でチェック!

はるまる

初心者さんは、サウナタオルとサウナハット、サウナマットから揃えていくと安心です。

ぴちどん

サウナウォッチをはじめ、サウナパンツやサウナポンチョは常連さんに向いています。

サウナの男女別の服装・持ち物

サウナでは、男性はカミソリ・スカルプケア・洗顔料、女性はクレンジング・スキンケア・ヘアゴムを持参すると安心です。次に、サウナの男女別の服装・持ち物を解説します。

サウナの男性・女性グッズリスト
  • 男性用のケアグッズ
  • 女性用のケアグッズ

男性用のケアグッズ

男性の主なケアグッズは、以下の通り。

  1. カミソリ
  2. スカルプケア
  3. 洗顔料

以上のアイテムは、頭や顔の脂を落としたり髭を剃ったりするのに重宝します。普段から身だしなみを整えておきたい方にとっては、必須です。

女性用のケアグッズ

女性の主なケアグッズは、以下の通り。

  1. クレンジング
  2. スキンケア
  3. ヘアゴム

以上のアイテムは、邪魔な髪を結んだり肌に付着した化粧を落としたりするのに重宝します。翌日にダメージを持ち越したくない方にとっては、必須です。

サウナ施設で借りられるもの・借りられないもの

サウナでは、レンタルできるものとできないものがあるため、注意が必要です。ここからは、サウナ施設で借りられるもの・借りられないものを解説します。

具体的なレンタルの可否は、次の表をご覧ください。

借りられるもの借りられないもの
館内着・水着
サンダル・スリッパ
上着・下着
靴下・肌着
歯ブラシ・フロス
爪楊枝・綿棒
洗顔フォーム
メイク落とし
ハンドタオル
フェイスタオル
バスタオル
マイタオル
ドライヤー
ヘアブラシ
マッサージチェア
マイドライヤー
ウォーターサーバーマイボトル

衣類や布製品などのアメニティは、一般的なサウナ施設であれば置いてあることが多いです。対して、サウナ施設によっては、レンタル品の取り扱いが少ないところもあります。

詳細は、公式ホームページで確認しておきましょう。

はるまる

サウナグッズがレンタル不可のところもあるため、注意が必要となります。

ぴちどん

レンタル品の有無は、あらかじめ確認しておきたいところです。

サウナ室に持ち込めるもの・持ち込めないもの

サウナでは、持参できるものとできないものがあるため、注意が必要です。ここでは、サウナ室に持ち込めるもの・持ち込めないものを解説します。

具体的な持参の可否は、次の表をご覧ください。

持ち込めるもの持ち込めないもの
サウナウォッチアクセサリー類
サウナタオル雑誌・新聞・漫画
サウナハット電子機器
サウナマットメガネ

サウナウォッチをはじめとするグッズは、サウナ室への持ち込みOKです。対して、火災・爆発・変形の恐れがあるものはサウナ室への持ち込みNGとされています。

入浴に不要なものは、ロッカーに収納しておきましょう。

はるまる

サウナグッズ自体が持参不可のところもあるため、注意が必要となります。

ぴちどん

サウナ室の故障や破損の原因となるものは、遠慮したいところです。

サウナのアイテムのQ&A

Q&A

最後に、サウナのアイテムのQ&Aとして、よくある質問をまとめました。

サウナは手ぶらで行ける?

多くのサウナ施設は、手ぶらで楽しめます。しかし、すべての利用者に対応できるところは少ないため、自分だけの装備を持っておくのがおすすめです。

サウナで忘れ物をしたらどうなる?

サウナ施設で買ったり借りたりできます。売店で売られていたり、貸してくれたりするため、ほとんどの場合は忘れ物をしても大丈夫です。

サウナの手荷物の保管はどうする?

貴重品はロッカーへお入れください。浴室で使うものは、サウナ室付近の共有棚(荷物置き場)に置いておきましょう。

サウナの荷物の量はどれくらいが目安?

リュック1つ分が目安です。荷物をまとめて納められる量だと、気兼ねなく動き回れます。

サウナ道具の手に入れ方は?

サウナ施設であれば、物販コーナーで購入できます。帰宅してから、通販サイトで注文するのもありです。

サウナ用品の持ち運び方は?

サウナ施設用の袋に入れれば、携帯しやすいです。密封性に優れている生地のものだと、ほかのものも濡れずに済みます。

マイサウナセットは持つべき?

個人的な意見で申し訳ありませんが、ぜひ持つべきだと思います。お気に入りのサウナグッズを集めるのもサウナの楽しみの1つだからです。

なお、便利グッズ全般の情報を知りたい方は、便利グッズページもあわせてご覧いただけると幸いです。次のページでは、サウナーさんに役立つ情報を体系的に学べます。

まとめ

今回は、サウナグッズの服装と持ち物、必須グッズとしてのQ&Aを解説しました。

サウナは、何も持たなくても存分に楽しめる現代の楽園です。ただし、サウナ施設によっては置かれていないものもあるため、いくつかのマイグッズは持っておくことをおすすめします。

まずは、最低限の必需品を揃え、ちょっとずつ「自分だけの装備」を完成させてみてください。何が必要かわからなくなったら、当記事を読み返しながらゆっくりと揃えていってもらえると嬉しいです。理想の装備が整えば、きっとみなさんの“ととのい”もより深くなると思います。

お忙しい中、最後までご覧いただきありがとうございました。では、ひとっととのい、いきましょう!

参考文献
  • 『医者が教えるサウナの教科書』加藤容崇/ダイヤモンド社
  • 『究極の「サウナフルネス」世界最高の教科書』カリタ・ハルユ/東洋経済新報社
  • 『サウナ語辞典』草彅洋平+AMAMI/誠文堂新光社
はるまる

本日もお疲れ様でした。当サイトはサウナを愛するすべての人を応援しています。サウナをもっと知りたい方は、ほかの記事も覗いてみてください!

ぴちどん

ちょっとでも学びがあったら、ぜひSNSで共有してもらえると嬉しいです。ではまた、次の記事でお会いしましょう!

サウナ・水風呂・外気浴の整い方や入り方・安全性や危険性、マナーや礼儀作法・マナー違反や迷惑行為が気になる方は、次の記事を読んでみませんか?

※本記事は、温泉ソムリエ&サウナ・スパ健康アドバイザーの資格を持つ筆者による「健康情報の一般的な解説」であり、診断や治療を目的としたものではございません。体調に不安のある方は、まず専門医にご相談を。

明日も頑張れますように!
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